各所で研究や実験的?な放送までもはじまった3D放送。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/21/news123.html

3Dのいろいろは、地元に年中3D映像が見られるところなどもあったりしてふつーにあった方がいいなとか思っているわけなのですが、
過去にあったものというとファミコンセガマスターシステム? などでの3Dメガネ(液晶シャッター方式)、赤青セロファン方式、などなどありました。PC用でもRIVA TNTの頃には3Dメガネ付きのものもありました。今ではなぜか見かけなくなってしまいましたが。
流行るか? といえば、流行りはしないでしょう。でも需要がないか? といえばあるんじゃないでしょうか?
で、今なぜできないかというと、デジタルであったり液晶であったりするからなのですが。液晶は反応速度が遅い、偏向フィルタ方式の3Dメガネが使えない、などなど3Dにとってよくないことの方がなにかと多いようです。
でもハイビジョン時代にもなったことで解像度も上がっているんだから3Dにしてみたいですよ。ゲーム機もPCも仮想的な3D化は進んでいる、音もなんとなく偽物っぽくはあるけれど5.1chなんかになっているのに立体視方面では逆に退化するばかり、何故なんでしょうね。